ライターの募集案件にとにかく応募!!
ライター募集の案件にとにかく応募しよう
「ライターってどうやって始めるの?」
「誰でもできるの?」
と疑問に思う人もいるとは思いますが、やってみて正直思います。
「誰にでもできます」
実際、案件に参加してみると専業主婦の方や、これまで文章とか書いたことないという人もたくさんいますが、すぐに文章が上達する方がたくさんいることに驚きました。
その方々はみなさん別に文章を書くのが好き、ということはなく、仕事として取り組んで普通に上達した、という人です。
文章がうまくなるには、
- 絶対的な数
- 基本的な文章の構成や意識するポイントを教えてくれる人か、参考にする文章
この2つが欠かせません。
逆にこの2つがあれば、ライターの道を歩くことができます。
そして今、ライターを募集している案件のほとんどには、必ずといっていいほど『マニュアル』がついてきます。
2つ目の条件はほとんどの案件、クリアできているということです。
あとは数です。
マニュアルはそれぞれの案件ありますが、要領を覚えてしまえば、あとは投稿の仕方程度で、どこの企業もだいたい同じようなマニュアルを提示してきます。
始め方も簡単。
下のような求人サイトに登録し応募するだけです。
あとは待っているだけで「これ書いてください」「あれやってください」と連絡がくるようになります。
ライターを募集しているサイト
お仕事依頼するなら日本最大級クラウドソーシングの「ランサーズ」
2つとも私が登録・活用しているサイトです。
おすすめなのはクラウドワークス。システムも分かりやすく、体感的にですが文字単価も高い気がします。
今インターネット上には在宅ライターの仕事の募集が山ほどあります。
在宅でライターがしたい、文章を書いて収入が欲しい、ちょっとした隙間時間に作業がしたいという方、
今は、チャンスです。
実績や経験は必要ありません。
やればどんどん身についていきます。
実績を積み重ねられる案件は山ほどあります。
インターネットを利用する人の数は増え、インターネットを介した仕事も日々増え続けています。
インターネットの利用者数及び人口普及率の推移
参考:総務省|平成29年版 情報通信白書|インターネットの普及状況
まずは応募してみることが大切です。
そして引き受けたら、無理のない範囲で最後までやり切るようにしましょう。
できないから挑戦する
だいたいの人が文章能力がない、記事が書けない、ブログも書けない、やり方もわからない、と嘆くのは当然です。
これまでやっていなかったのだから、できなくて当たり前なんです。
自転車に乗ったことのない人が自転車に乗れないのは乗る練習をしなかったからです。
体で覚えるまで練習すれば、特別な事情がなければ乗れるようになるものです。
文章も同じです。しばらく練習したら書けるようになります。
書けないのは当たり前のことです。書いてこなかったのだから。
書けば気がついたら書けるようになってます。
一見、才能で生きているように見える人でも、その人は人生そのものが苦労していたり、違うところで同じような努力をしたりした人です。結局、どれだけ努力したかです。
進んで苦労し続けること。
大変かもしれませんが、逆に書くことを続けられればできるようになるということ。在宅で仕事がしたい、時間に融通をきかせたい、知的好奇心を満たしたい、空いた時間を有効に使いたい。
ライターとして活動するのに魅力を感じているならば、そんなに難しい話ではないと思います。
乗り方を覚え、支える人や補助輪がなくても、自分の足ですいすい漕げるようになった頃には、実績も増え、任せてもらえる仕事も増えていると思います。
書くことを続けましょう。
初めは低単価案件から
応募することがとにかく大切。
しかし、いきなり「1文字2円以上」の高単価の案件に応募するのはあまりおすすめしません。
必要なのは記事を書く機会、ライターとして活動した実績になります。
とにかく数が必要です。
応募はしたけど契約できなかった、契約を見送られてしまった、では実績になりません。ダメだったと落ち込む機会よりも、1つでも多くの記事を書けるほうが将来的に力になります。
また高単価案件は実績・実力ありきのライバルだらけ。
その中から採用されるというのはほぼありえません。求められるものも大きいです。
また高単価案件は作業も多いです。
キーワードや提案を受け取ったら、まずは市場調査をし、読者のニーズやどんな読者層の人が対象になるのか調べる必要があります。
構成を考え、知識を調べ、根拠を調べ、情報を調べて自分の中で言葉へと変えていきます。
ランキングを作成したり、画像を加工したり、表を作成したり、取材やインタビューデータの書き起こしなど多岐に渡ります。
いきなり情報量が多すぎても、1つの記事を仕上げるのにエネルギーを使い過ぎて、次の記事を書くモチベーションが上がらないかもしれません。
そうなると、絶対的な数の記事を書いていくのが大変になります。
言い方が悪いかもしれませんが、最初、低単価の仕事をおすすめするのは、
- 責任があまりない
- 求められるクオリティがそこまで高くない
- 作業が少なく、マニュアルも難しくない
- 調べる量もそこまで多くなくていい
など、とにかく記事を書き進めやすいからです。
小さい額でも、自分で書いた記事でお金をもらうのは嬉しいもの。
「調べる、書く、検収、報酬」「調べる、書く、検収、報酬」のサイクルをまずは作ることが大切です。
それらがよく体に馴染んでから、高単価の案件には応募すればいいです。
私ははじめ、文字単価0.5円以下の案件から始め、慣れてきたころに1円、2円と文字単価を上げていくことができました。
高単価の案件に応募しつづけ、いつまでもこのサイクルができない人は、やがて低単価から始めた人に追い抜かれていきます。
どんな案件でも、まずは実績を積み重ねていくために、応募してみるのが大切です。
おすすめはクラウドワークスですが、肌にあうかどうかは人それぞれ、参考までに他にもライターを募集しているサイトを紹介します。
フリーライターとして活動したいのであればこういう情報も参考に
低単価でもまずはどんどん応募して実績を作っていこう
ライターとして活動するには実績が必要です。
実績がないと応募する企業によっては、トライアルすら受けさせてくれない所もあります。
それ以外にもライターとしてまず大切なことは「低単価でもまずはどんどん応募して実績をつくっていくこと」です。
ダメでもめげずに何度でも応募して、実績をどんどん増やしていってくださいね。
クラウドワークスについてもう少し知りたい方はこちらの動画も参考に。
少しわかりにくいですが、質問や疑問がある方は、コメントかメッセージいただければ答えさせていただきます。